リベラルアーツ教育って何だ??
あけましておめでとうございます❤️
冬休みゆっくり過ごしておりますなこっちです。
今日も
「池上彰の未来を拓く君たちへ」の本から学んだことを記します✨
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「役に立つ大学」とは?
では大学で学ぶ目的とは何でしょう。ここ数年「社会や企業で役に立つ大学」というテーマが話題になります。
「役に立つ大学」とは、即戦力になるような技術やスキルを身につけた学生を送り出すことなのでしょうか。
一般的に、大学は入学から学部卒業に4年、修士課程を出るなら合計6年が必要でしょう。現代のように、これだけ経済情勢の変化や技術革新が著しいと、そんな数年も先を見据えて特定の分野を学び、究めることは難しいのです。
そこで注目を集めているのが「リベラルアーツ教育」と呼ばれる取り組みです。学生が専門以外にも学びの領域を広げ、議論を深めながら、「自らの頭で考え抜く力」を養う狙いがあります。理系の東工大でも戦後、積極的に力を入れてきた歴史があります。
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初めて聞いたぞ!!
リベラルアーツ教育って何だ??
文章からなんとなく、専門分野を学んでスキルを上げるだけではなく、
さまざまな分野を幅広く学び理解を深めることで、
複雑な問題が絡み合った現代社会でも生きぬくことができるってことかな?と感じた。
でもでも、それだけじゃないんだろうなと思い、すぐにググった笑
すっごくわかりやすく解説してくれたのを読み、なこなりに落とし込むと、
リベラルアーツで大事なことは大きく分けて2つあり、
1、幅広い「教養」を持って、『1つの正解』ではなく、『多様性の理解』を大事にすること
↑これは、本からも分かったこと。
2、自由人として生きるための学問であること
↑新しい学び!!
自由人とどう繋がってるの??
リベラルアーツという言葉は元々ギリシャ・ローマ時代の「自由7科」(文法、修辞、弁証、算術、幾何、天文、音楽)で、その時代に自由人として生きるための学問がリベラルアーツの起源だったらしい。
リベラル・アーツ」、つまり人間を自由にする技ということ!!
今の日本の教育は1つの「正解」を求めてばかり。
社会に出て、いろんな問題が絡み合っている中で、1つの正解を一生懸命求めたり、評価されることが正解と思っていると、視野が狭まり、不自由だよね。
新しいことなんて思いつかないよね。
いろんな見方があるんだなーと、多様性を理解し、自分がイキイキとしている世界を導き出すことでもあるんだね!!
それってさ、
さまざまな価値を共有し、新たな自分の気づきを見つける、
「保育のわくわく対話会」だ!!
自分たちがやっている活動が意味のあることってわかりやすく文章で落とし込めることで、さらに価値を深められるよね。
ふわふわとしたまいみちゃんとなこっちの
「保育のわくわく対話会」から
一歩前進させたいな。