複数担任で共有することの大変さ
生活発表会シーズン突入!!
ついに、この忙しい時期に!
毎年、何回経験しても、必死になる。
今日は、衣装と台本作りとピアノの楽譜を考えていました。
その時に感じたこと。
今までは4.5歳クラスだったので、ひとり担任だった。
大体で台本とピアノの楽譜を作り、
子どもたちの姿を見ながら、臨機応変に変更していたのだが、
今は3歳児クラスで2人担任。
今まで自分のペースで作っていたものも、
お互いイメージを共有するためには、
早め早めに
しっかり形にしなければいけないのだ。
よし!頑張りどきだ!!
保護者との適切な関係とは?
今日も池上彰さんにお世話になります❤️
人間関係の「間合い」に気をつける
そして、記者時代に学んだキーワードをもう一つ披露しましょう。それは「密着すれども癒着せず」という言葉です。どんなに親しく、気心知れた間柄になっても、仕事の取引相手とは適切な関係を築いてほしいのです。
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まず引っかかったのは、
仕事の取引相手?
保育に置き換えると、、、
なこの中では、保護者様かな?と。
そして、
密着と癒着の違いは?
すぐにググって、
密着
ぴったりとくっつくこと。また、ぴったりとくっつけること。 「政治家に-して取材する」
癒着
好ましくない状態で強く結びついていること。「政界と財界が癒着する」
えー!!!好ましくない状態って何??
曖昧すぎて難しい。。。
保護者対応も、正解不正解ってなくって、臨機応変が大事になってくる。
だからといって、何でもありではないと思う。
まとめてみた!!
保護者との適切な関係とは?
なこなりに考えると、
◎保育者として発言すること
→①保育者としての話し方。ただただ親しくなればいいというわけではない。友達ではない!
②プロとしての知識を基にアドバイス
◎子どもたち1人ひとりの家庭と平等に接する
→子どもたちのためにしてあげたいことって考えれば考えるほど山ほどあり、そのために家庭に支援したいことも山ほどある。
でも、保育者ひとりのキャパはあり、偏りが出ず、支援できる最大限を理解することが大事!がむしゃらにやればいいというわけではない。
=ボランティアと仕事の違い
でもさ、今の最大限の支援では、モヤモヤするなこがいるわけで、、、
共働き家庭が増えている今だからこそ!
家庭との連携ってすっごく大事❤️になると思ってる。
保育者ひとりのキャパでまかなえないものは、
他に託すようにすることが必要!
そして、保育者1人の問題ではなく、
園全体で捉えることだと思う。
今思いつくだけあげてみたけど、
保育園と他の機関との繋がりを増やせば増やすほど、
各家庭にできることって増えると思う。
保育のプロとは?
『池上彰の未来を拓く君たちへ』を読んでの感想です。
〜プロ意識を持って働こう〜
社会に出て、働いて給料を得るということは、「プロ」であることを意味しているわけですね。どこの世界でもアマチュアはお金をもらわないのです。つまり、プロ意識を持ってほしいのです。
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その言葉を聞いて、目を背けようとしてしまうなこがいた。
よく、保護者の方から
「先生ありがとうございます。プロに相談にのってもらえてよかったです。」
と言われる。
すっごく嬉しい😆❤️
と思う反面、
どうしても自信が持てない。。。
自分が保育者としての知識が圧倒的に足らないと感じているからだ。
そこで、今回は
保育のプロとは?
を、見つめ直すことにした。
まずは、自分が身につけてきたことをあげてみた。
◎基本的生活習慣を身につけさせる
・排泄
・衣服の着脱
・食事面 などなど
◎集団をまとめる
・環境設定
・引きつける技(手遊び・絵本・言葉がけ)
・話を聞く姿勢を指導
◎子ども、保護者の方の心情を読み取る
これも必要だけども、、、
結婚するまで続ける職業ではなくなった今!!
即戦力になるために努力するのではなく、
(手遊びいっぱい覚える、ピアノでいろんな曲が弾けるようになる、行事のために頑張るなどなど)
もっともっと土台をしっかりした上での保育者になりたいと思った。
・保育指針の理解
・発達保育
・保育原理
・心理学
この辺りを、もっと勉強したいと思った。
優先順位をつけ、これに関する本や研修会を積極的に学んでいこうと思う。
自分に何が足らないのか向き合うことって大事❤️
「知りたい」を大事に❤️
ここ最近、
本が読みたい!!というより
本を読まなければ!読まなければ!って
なんでか焦ってた(*_*)
そして、今日!
平日休みを利用して、
保育系の本を読み終え、
次になんの本読もうかなーって本屋さんに立ち寄ると、
「池上彰の未来を拓く君たちへ」
を手に取り、
なんだかなこの必要なことが書かれてそう!!って直感で
買うことに!!
これから、この本で学んだことを自分に置き換えて深めることにした!
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『記者になった当初は、「知りたい」「伝えたい」という思いに支えられてきました。そのうち「これはおかしい」とか「これは許せない」とかいうことがわかってくると、「それを伝えることが社会を変えるきっかけになるのではないか」という使命感が湧いてきたのです。』
→この文をなこなりに整理した!
そして、
赤字が自分に置き換えた。
子どもたちの未来のためにと、保育と未来を良くする会でがむしゃらに活動しているが、
幼稚園の先生歴7年の経験を元に今まで発言してきた。
その役割って色んな業種の人が集まった保育と未来を良くする会にとって、大事だと思い、徹してきた。
ただ、がむしゃらになればなるほど、
もっともっとこうしたいって気持ちが生まれる。
経験だけではなく、
もっともっと知識を増やし、
社会に伝えられることを増やしたい!
保育業界をよりよくしていきたい!
だからここ最近、
がむしゃらに本を読まなければと焦ってたんだ。
この本はなこのモヤモヤを整理する本になりそうだ✨