保育のプロとは?
『池上彰の未来を拓く君たちへ』を読んでの感想です。
〜プロ意識を持って働こう〜
社会に出て、働いて給料を得るということは、「プロ」であることを意味しているわけですね。どこの世界でもアマチュアはお金をもらわないのです。つまり、プロ意識を持ってほしいのです。
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その言葉を聞いて、目を背けようとしてしまうなこがいた。
よく、保護者の方から
「先生ありがとうございます。プロに相談にのってもらえてよかったです。」
と言われる。
すっごく嬉しい😆❤️
と思う反面、
どうしても自信が持てない。。。
自分が保育者としての知識が圧倒的に足らないと感じているからだ。
そこで、今回は
保育のプロとは?
を、見つめ直すことにした。
まずは、自分が身につけてきたことをあげてみた。
◎基本的生活習慣を身につけさせる
・排泄
・衣服の着脱
・食事面 などなど
◎集団をまとめる
・環境設定
・引きつける技(手遊び・絵本・言葉がけ)
・話を聞く姿勢を指導
◎子ども、保護者の方の心情を読み取る
これも必要だけども、、、
結婚するまで続ける職業ではなくなった今!!
即戦力になるために努力するのではなく、
(手遊びいっぱい覚える、ピアノでいろんな曲が弾けるようになる、行事のために頑張るなどなど)
もっともっと土台をしっかりした上での保育者になりたいと思った。
・保育指針の理解
・発達保育
・保育原理
・心理学
この辺りを、もっと勉強したいと思った。
優先順位をつけ、これに関する本や研修会を積極的に学んでいこうと思う。
自分に何が足らないのか向き合うことって大事❤️