子どもたちの将来を見据えて保育していきたい!!
ここ最近、忙しくて本を読めてなかったのですが、
やっと落ち着いてきました!!
今日も池上彰さんにお世話になります❤️
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東工大の先生方と米MITを視察して驚いたことがあります。
「先端的知識は、4〜5年後には陳腐化してしまう。」
だからこそ、「考え抜く力、答えを見つけ出す力を養うことが大切だ」と指摘されたのです。
まさに「すぐに役に立つことは、すぐに役に立たなくなる」のです。一見すると「すぐに役に立たないこと」が、いずれ「役に立つ」のです。
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なるほどーー!!
今日もまとめてみた!
小学校に向けて
◎話を聞けるように
◎椅子に座れるように
◎好き嫌いがなくなるように
◎ひらがなが書けるように
などなど、
様々な保育がされている。
なこは、それも大事だとは思うんだけども、
それでも!!
その時間を重視しすぎてしまい、
その子たちのもっと先の将来を考えて保育がなされているのかな?と、
よく考える。
その子たちの将来、
私たち保育者は想像できてるのだろうか?
より多くの知識から情報を分析して考えていく必要があるよね。
また、
どんな未来になるか断定できないからこそ!!
その子たちがどんな未来でも考え抜く力が必要となってくるよね。
『非認知能力』
ここ最近よく聞く言葉。
なこは、
より効率よく身につけさせる保育ではなく、
子どもたちが経験から導き出す保育をしていきたいと思っている。
少しずつ、変えていきたい。